今日も今日とて受けループ

ポケモン対戦のブログぞい

マリルリ対策考察

 どうも、オプチャで受けループを使うことに罪悪感を感じ始めてるよんれんです。

 みなさんを悩ませているであろう青い悪魔、マリルリの対策を今回は考えていきます。実際マリルリキツイという構築は多いようで、フシギバナの使用率がそれを物語っています。本記事では、ポケモンによる対策とプレイング面での解説の2つに分けてやっていきます。

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マリルリがなぜ強いのか

・力持ちによる高火力

・水妖という優秀なタイプ、および攻撃範囲

・鉢巻とオボン腹太鼓という2種が存在する

主にこの3種が理由です。数値受けとタイプ受けの2つがあるゲームで両方優秀です。というヤバめな性能してる感じのやーつです。

フシギバナラフレシア

 水妖を両半減可能かつ回復技持ちという条件を満たす数少ない(なんならコイツらだけかも)ポケモン達です。ちかすいがある都合で基本はラフレシアでいいんじゃないかな。フシギバナの強さはあんまりわかんないです。ラフレシアでいい気が。問題点としてはマリルリが出てこなかった時のスペックがかなり低いことですね。かなり使いづらいです。

エアームド

 受けループでもマリルリ受けを担当しているエアームドです。切り返しは全くもってできませんが受けれはします。①とは違いそこそこ汎用性があるのも特徴。ガッツリ意識するなら鉄壁とか入ると思います。

③サンダー

 HBならyami氏曰く腹太鼓時でなければいけるとのことです。プレッシャーでも静電気でも良さげな気はしてます。やっぱりサンダー強くね?一応サンダーの育成論載っけときます。

(https://powerguchogucho.hatenablog.com/entry/2022/07/18/165526)

というわけでここまでポケモンによる対策を紹介しました。ここから本命のプレイングでの対策を考察していきます。

 先程から述べている通り、マリルリに対して後投げは基本無理です。そうなると対面で解決する必要が出てきます。電気タイプやガッサを被せてという話ですね。初手ならまだしも、問題なのはマリルリが後発であるときです。マリルリ自身、めちゃくちゃ後投げ余裕みたいな耐久力をしているわけではないので、そこまで後投げしてくるわけではありませんが、有利対面を作られるとリターンがとんでもないので、そもそも有利対面にしたくはありません。対策として、対面構築であるならば蜻蛉を利用して確認を繰り返して立ち回るのがやはり最適かと考えます。それが難しい場合はガブに毒突き入れたり等のマリルリが遅いことを利用して2体で倒したり、腹太鼓だけは拒否するという魂胆で吠える吹き飛ばしを仕込む等で対策するのがいいと思います。

最後に

 ガブやラティなど強いドラゴンの対策としてのマリルリの対策が必須という大概な異常事態だと思うわけではありますが、マリルリの対策を自分なりにまとめてみました。ポケモンでの対策ではなく、マリルリは主にプレイングで対策するポケモンかなと思ったので、皆さん頑張りましょう。

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