こんばんは、足が痛い男、よんれんです。
先日行われた第二回はるリス杯で優勝できたのでその時の使用構築を紹介しようと思います。
コンセプト
受け中心のサイクル下で体力差を作り、TODの総量勝ちを狙う。採用順はハピムドー→ピクシーラティアス→マリルリ→ドクロッグです。まあいつものやつですね。
ラティアス@ラム 選出率5/6 うち初手1
技構成:自己再生、波乗り、身代わり、吠える
実数値:173(140)-x-110-130-174(188)-168(180↑)
調整:最速サンダー抜き、余り特殊耐久最大効率
いつものヒードラン、スイクン、サンダー、グライオンあたりの対策枠です。今回めっちゃ仕事しました。以前はガブリアス抜きでしたがガブリアスに対して絶対使わないという強い意志の下168にしてます。前までワンウェポンを10万とかにしようかなとか考えてましたが、流石にこれ結論ということで。
ピクシー@ウイ 選出率0/6
技構成:守る、願い事、ムンフォ、電磁波
実数値:202(252)-x-137(252↑)-115-111(4)-80
調整:HB特化
カイリュー、ヘラクロス受けです。迫真の出番なしです。出番こそありませんでしたが、電磁波ピクシーは強かったということは言っておきます。ちなみにアシパはガチでカスでした。
ハピナス@粉 選出率6/6 うち初手3
技構成:卵産み、シャドボ、瞑想、小さくなる
実数値:362(252)-x-68(252↑)-95-156(4)-75
調整:HB特化
いつものです。他の型も考察しましたが結局いつもの技構成に落ち着きました。なんだかんだで最強。シャドボの特防ダウンとかそういうのとか込みだとムウマージとかにも結構いけます。ちなみに色違い。
エアームド@オボン 選出率5/6 うち初手1
技構成:羽休め、鉄壁、ステロ、吹き飛ばし
実数値:172(252)-x-211(252↑)-x-91(4)-90
調整:HB特化
いつものです。(2回目)ドリル嘴ありとか寝言ムドーとか色々ありましたが結論として鉄壁は必須ということだけは言っておきます。マジでh20上げろ。
マリルリ@残飯 選出率 2/6 うち初手1
技構成:守る、アクジェ、じゃれつく、馬鹿力
実数値:207(252)-71(4)-145(252↑)-x-100-70
調整:バシャ、シザリガー意識のHB特化
あまりにもシザリガーとかいうやつが増えたせいで入れざるを得なくなりました。初導入でしたがかなり良かったです。一応対ルカリオもやります。眠るか守るかは諸説しかないです。
ドクロッグ@ヘドロ 選出率0/6
技構成:ドレインパンチ、毒突き、どくどく、眠る
実数値:190(252)-127-128(252↑)-x-85(4)-105
調整:HB特化
シザリガー対策枠②です。一応スイクンもいけるという感じです。テスト込みでも一回も出さなかったのでまだ開拓の余地はあると思います。余談ですがBW時代からドクロッグ入り受けループはあったらしいです。対策したらなんでシザリガーいなくなるんですかね?
選出
ハピムドー@1を軸に考える。以上。
総評
個人的にはかなり納得いってる構築です。問題点があるとするならマリルリが若干怖いことくらいです。エアームドとドクロッグでいけますが、不安は残ります。受けループ全体がキツいヒードラン、スイクンを一体で解決できるラティアスの発見がかなりパワーを引き上げたかなと思っています。一撃必殺系もものによってはいけますからねあいつ。
最後に
今回のはるリス杯で目標だった個人での優勝が達成できたのでこれ以降の大会への出場はあんまり考えていません。しかし、ブログでのBDSPの考察は続けるつもりです。ポケモンSVの発売までBDSP環境をたのしみたいと思います!!
ご意見、ご感想あればよんれんまで