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ポケモン対戦のブログぞい

BDSP 環境考察

 こんばんは、ミロカロスガチアンチのよんれんです。

 今回の記事はBDSPの環境考察となります。早速始めます。

構築の種類

 BDSPだけの話ではありませんが、ポケモンの構築(選出)は大まかに4種類あります。

①攻めポケ×3(対面構築)

②攻めポケ×2、受けポケ×1(対面より)

③攻めポケ×1、受けポケ×2(受け攻めスイッチ)

④受けポケ×3(受けループ)

当たり前じゃねえかという話ですが、正しいとは思うので許してください。この中で、BDSPにてメインとなるのは①で、②、④がたまにいるみたいな感じですね。それぞれ説明していきます。

①対面構築

 構築の大半がこれです。基本的な考えとしては、一対一を基本として、とんボルチェンでサイクルを回すというものです。とんボルチェン環境みたいな話は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。それです。できることの多さや、使いやすさ故に使用者が多いことも納得がいきます。一応サンプル置いときます。

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②対面構築よりのやーつ

 攻めポケ×2と受けポケ×1で受けポケが攻めポケをサポートしながらサイクルをする構築です。サンプルでいうと見ればわかると思いますがクレセとハピナスが受けポケです。攻めポケはサンプルで使っているジバコだったり、ドランだったりの鈍足アタッカーはかなり使える印象です。(クレセとの相性補完もありますが)所謂サイクル戦をしたい方は②を選べばいいと思います。

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④受けループ

https://powerguchogucho.hatenablog.com/entry/2022/07/27/210333

上にて詳しく受けループのサンプルを解説しています。是非読んでみてください。一応サブ的に③のような感じになるようなこともあります。ちなみに使用率は若干低めです。

最後に

 簡単にBDSPの対戦環境をまとめると、ほとんどがタイマン性能やとんボルチェンによる対面操作の能力に秀でる構築で、他の構築はサイクル構築と受けループです。という感じです。強さ関係は大体一緒くらいなんじゃないんですかね。説明してない受け攻めスイッチはムズすぎるので、強そうなの組めたら説明します。

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